シニアカーの選び方

シニアカーの選び方

シニアカー、セニアカー、電動車いす、電動カートの違い

メーカーのスズキが製造販売している車種を「セニアカー」と呼びます。
スズキ製以外は、一般的にシニアカー・電動車いすと呼ばれることが多いです。
ちなみに、「ハンドル型電動車いす」が正式名称です。
当サイトでも、「ハンドル型電動車いす」のことをシニアカー(セニアカー)してとり上げています。
電動車いす(椅子・イス)の場合には、折りたたみができたり、操作がハンドルではなくジョイスティックで動く車種に用いられることが多いです。
また、電動カートとも呼ばれることもありますが、こちらはもっと幅広い種類の電動が付いて動くもの全体に使われることが多いようです。

 

シニアカー、セニアカーを選ぶポイント

各メーカーが数種発売していますので、金額だけでなくどの車種がご自身にあっているのかを見つける必要があります。

主な確認ポイントは、

・ご自身の身体の状態。

シニアカー(セニアカー)の場合、ご自身で操作しますので、ご自身で操作が出来るかどうか。
また、座った状態を保たないといけませんので、座位保持能力なども確認してください。

・サイズ

座った状態が基本となりますので、イス部分の幅・奥行き・背もたれの高さ、シートの肘掛けの高さや回転性の確認。
一般的には少し余裕(大きめ)があったほうが座り心地がよく安定します。
(ただ、特に小柄な女性の場合、背もたれが高すぎたりするとバックの時ご注意ください。)
また、座面までの高さ(足を置く位置まで)と、地面からの高さ(車高)なども要チェックポイントです。
荷物を入れるカゴなども装備されている場合には、大きさなどもチェックしてください。

・操作性

小回りがきくかどうかも重要です。
特に利用されない時に庭や玄関などに置く場合、出し入れがしやすいかどうかに影響してきます。
シニアカー(セニアカー)を常時置く設置予定場所を想定して、出し入れがスムーズにできるかどうかを確認しましょう。

 

シニアカー(セニアカー)購入は、レンタルがいい?購入がいい?

【レンタル】
介護保険を使わない場合と使う場合があります。

介護保険を使わない場合
お店が独自でレンタル業務を行っています。
介護保険の認定が受けれない場合や、一時使用(旅行先や予め利用範囲日が決まっている)などでの利用。
費用は、お店や車種により違いますが、月額1~3万円前後です。
日常利用するのにもメンテナンスや修理費をレンタル店に任せることができますので負担も少なくなります。
交通傷害保険や盗難保険などもメンテンナンスで含まれることがある。
故障時の台車利用費用も含まれることがある。

介護保険を使う場合
地域により介護保険の認定基準が異なりますが、原則として要介護2以上であれば介護保険内でレンタルができます。
介護保険については、くわしくは「シニアカー(セニアカー)の介護保険適用について」のページから御覧下さい。

 

【購入】
自費での購入となりますので、レンタルに比べ初期の費用が高くなります。
買ったけど操作方法がわからなくて余り使っていない。というような事がないようにしましょう。
できるだけ近くでサポートが手厚く受けれるお店がよいでしょう。
レンタルの場合、他人への貸与が禁止されていますが、購入の場合にはご夫婦など他人に貸して利用することが可能です。
介護保険制度に影響を受けませんので、審査結果にかかわらずシニアカー(セニアカー)が利用できます。
また、介護保険の認定を受けた際に、購入したシニアカー(セニアカー)を売却し、レンタルをするということも可能です。
メンテナンスや修理などは、自己負担となります。
各種保険などが全額自己負担になります。
新車の場合、15万~40万
中古の場合、数万円~
と幅広い車種があります。

 

シニアカー(セニアカー)購入は、新車がいい?中古車がいい?

【新車】
1年間のメーカー保証がついています。
売却時には高く売ることができます。
性能の高い車種や、最新車種に乗ることが可能。

 

【中古車】
販売店によりますが、車種の利用程度、状態に注意しなくてはならない。
特に走行距離や、ボディの傷み。
消耗品では、バッテリーやタイヤのミゾなど。
お店独自の保証期間が有るかどうかもポイントです。
メンテナンスや修理などの可能性が高い。
新車よりも安く購入できる。