シニアカー本体について

シニアカー本体について

シニアカー、セニアカーの速度など機能について

最高速度は、人の早足程度と同じぐらいで、全メーカー時速6Kmとなります。
最低速度は、車種により異なります。最低速度が低い(遅い)車種のほうが駐車時や周りが混雑しているような時に便利です。

坂は最大10°以下の傾斜まで走行可能です。坂の途中で止まることも可能です。
また、センサーにより下り坂でもスピードが出すぎることはありません。
段差も約7cmまでは走行可能ですが、スピードを出して段差を乗り越えようとすると振動がきますから、段差の前ではスピードを落とすようにしましょう。
溝幅などは約10cmまで走行可能ですが、車体の向きなどによりますので、ゆっくり慎重に走行して下さい。

バッテリーの充電にもよりますが、連続して20km~30km走行可能です。

 

シニアカー、セニアカーのバッテリーについて

シニアカー(セニアカー)は、バッテリーを搭載して動きます。
バッテリーの充電状態や容量にもよりますが、連続して15km~30km走行可能です。
ガソリンなどの燃料では動きません。
バッテリーを充電して走行しますが、ご家庭用のコンセントで充電できるタイプが大半です。
充電時間はおおよそ5~10時間かかりますので、余裕を持って充電しましょう。
バッテリーの寿命は通常2~3年程度となっています。
バッテリーの交換は、通常時の走行距離や稼働時間が短くなってきたり、残量ランプが早く消える、充電時間が長くなるなどが交換タイミングです。
電気駆動ですので、排気ガスも出ずエコロジーで環境に優しい。
バッテリー交換は、購入店やレンタルの場合貸出店に相談しましょう。

 

修理・定期点検・部品交換について

シニアカー(セニアカー)を安全に快適に長くご利用できるように日常点検や定期点検をおすすめします。
購入点やレンタルの場合貸出店に相談しましょう。

走行前の日常点検では、
 ・バッテリー残量の確認
 ・バックミラーの調整
 ・後進時警告ブザーが鳴るかどうか
 ・前進後進の切り替え確認
 ・ブレーキやクラッチレバーの動作確認
 ・タイヤのミゾ確認
 ・ライト点灯の確認

定期点検では、動作チェックやバッテリーチェック、タイヤなどのパーツチェックが行われます。
必要に応じて、部品交換を行います。
自動車などの車検はありません。

 

シニアカー、セニアカーのサイズについて

シニアカー、セニアカーは寸法規定があります。

 ・長さ120センチメートル
 ・幅70センチメートル
 ・高さ109センチメートル
 ・速度は最高速度6キロ

特に高さは、杖置きなどをシート横や後ろにオプションで取り付けることが可能な場合も多いですが、
取り付けることで、車体が規定サイズを超えてしまうと、道路交通法施行規則に合致しないため、歩行者とみなされなくなります。
ご注意ください。
ただし、身体的状況等によりどうしても使用せざる得ない場合には、個別に管轄の警察署に確認申請してからご利用になられてください。

車体のサイズについてもご注意下さい。設置予定場所が思ったより狭いとか、団地やアパート、マンションなどの設置スペースも事前に確認したほうがよいでしょう。